セミナーや司会は最初の挨拶で言語レベルがわかる!? 

話しことば

先日とあるコミュニティで30分のミニセミナーを行いました。
受講されたのは経営者で、セミナーやレッスンも慣れている方々です。
「オンラインで伝わる話し方」をテーマに、ということでした。
(実際には「短い文章で端的に伝える・伝わる話し方」というテーマにしました)

みなさんは「オンラインで伝わる話し方」セミナーと聞いて、どんな内容だと思いますか?
どんな内容なら受けたいですか?

よくあるのは「発声や発音をしっかりしましょう」というもの。
これはオンラインだけではありません。
大体話し方講座の最初はここです。

でも今回は「そんなことはみんな知っているからいらない」ということでした。
すでに個人レッスンで矯正された方もいたでしょう。
もっと突っ込んだ内容で、というご依頼でした。
そこで最初に作ったのがよくある冒頭の挨拶の3つの問題点という内容でした。
ところが「これは司会者向けだから」とボツになりました。
どんな内容だったか。
このサイトではプロ司会者にも向けて書いています。
もったいないので(笑)メルマガ第1号のテーマにしようと思っています。
ただ、最初の挨拶に関してはどうしても言いたいことがありました。
なので3つのポイントの一つとしてお話ししました。

みなさんはセミナーや司会をするとき、最初にどんな挨拶をしますか?
実は私は最初の挨拶を聞いて、その方の日本語レベルをチェックしています。
こんな細かい受講者もいるんですよ(笑)
ビジネス本も、日本語の使い方がおかしいと読む気が無くなります。

よく聞く挨拶を3つに分けてみました。混合型もあります。
①「只今からセミナーを始めさせていただきます。
講師を務めさせていただきます高山かずえと申します。」

②「只今からセミナーを始めたいと思います。
講師を務めさせていただきます高山かずえと申します。」

③「只今からセミナーを始めたいと思いますけども、
講師を務めさせていただきます高山かずえと申します。」

問題点、わかりますか?

たかが挨拶、されど挨拶です。
ウチの事務所では式典司会で上記の挨拶をする人間は使いません。

問題点の答えはメルマガに書きますね。
お申し込みはこちらからお願いします。

では私の挨拶はどんなものか。
「只今からセミナーを始めます。講師の高山かずえと申します。」
めっちゃ簡単やん。←感想は関西弁が出ます
簡単でいいのです。これが「ことば選び」の第一歩です。

今日のまとめ:ことば選びは挨拶から始まっている。短い挨拶で十分。

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